下妻市|イエタテル|暮らしに役立つ地域の情報

自然と都市機能のバランスに優れたコンパクトシティ

東京から約60km圏に位置し、研究学園都市であるつくば市と隣接。比較的肥沃な土地で形成され、中央に佐沼、東に小貝川、西に鬼怒川を有した農業が盛んな緑と水に恵まれた田園都市です。

全国有数の養豚が盛んな茨城県に於いても、特に豚肉の名産地として名を馳せ、精肉のみならずチャーシューや生姜焼き、味噌焼きなど加工品も有名で、市内の各店舗が味を競っています。また、秋の味覚「梨」は下妻市の特産品。幸水や豊水、新高のほか、期間限定出荷の「下妻甘熟梨」は逸品として知られ、贈答品としても人気です。

圏央道の開通で依存の工業団地は優良企業の立地が相次ぎ完売。平成31年春に新たな工業団地が完成し、移住者が増加しています。